【 名前の由来 】
2008年の夏に洞爺湖で開催されるサミットに当り、プレスセンター内で地元及び道内の特産品を展示・即売、また食事にも使用するということで、参加することにしたため、洞爺湖という名前をいれました。
また、道産の中でもポジティブリストをしっかり提出できる商品作りをした納豆でもあるので、上面に生産者の記入することに決めました。
【 納豆と大豆の特徴 】
大粒・・・20数年前から無農薬に取り組んでいる(有)ミスニセコの姿勢に共感し、契約栽培をお願いしています。豊小町・豊誉の、自然豊かな美味しい大豆を作ってもらっています。
小粒・・・鈴丸小粒大豆を北海道の中央農業試験場と一緒に開発を続けてきた、むかわ町産の物を使用しました。生産者組合として、また、大豆の品質も優秀ということで、平成12年農林水産大臣賞を受賞しております。当社の先代が納豆修行をした地でもあります。《鵡川文化納豆》・・・いまはありません。
黒豆・・・北海道の中央農業試験場と胆振西部農業指導センターが一緒になって、当町で完成させた「イワイクロ」を使用しております。契約栽培で野々村農場で作っております。野々村さんの奥さんが、一生懸命おいしい大豆。ジャガイモを栽培しているのでお願いしました。
いろいろな農家にお願いしましたが、野々村さんが私の考え方に共感したとの事でした。
スローフード。地産地消の言葉もない時から地元産にこだわっていた私でした。