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【 クリーン大地JAとうや湖納豆 】《 連番入り! 》
●名前の由来
2008年の夏に洞爺湖で開催されるサミットに当り、プレスセンター内で地元及び道内の特産品を展示・即売、また食事にも使用するということで、参加することにしたため、洞爺湖という名前をいれました。
これからの村おこし、町おこしは、北海道の場合自給率200%の農業中心に行いたい、というのが私の考えです。そんな北海道で、クリーン農業に取り組んで約10年のJAとうや湖農協は道庁より2回も表彰されており、彼らの土作りに5年かけるとの姿勢が素晴らしいと思っております。

●納豆と大豆の特徴
25年ほど前から地元産の大豆で納豆を作りたいとの思いでやってきました。鶴の子大豆を作って来られた堀さんご夫婦が亡くなり、現在は野々村さんが黒豆・大袖振り大豆を作ってくれています。また、2008年、農協よりYes!clean栽培大豆各300kgの提供ができるとの話があり、早速契約しました。念願がやっとかないました。Yes!clean農法とはGAP手法(農業生産工程管理法)を用いた農法で、「安全な農産物を食卓へ」を目標としたものです。5年もの間、土作りから始めなければならない本当に手間のかかる農法です。その土から出来た大粒大豆と黒豆を使っています。
農協より仕入れ、Yes!clean農法に合格した農産物に与えられる北海道庁の承認格付けもあるので、農協が、もっといえば北海道がクリーンさを保証しているということです。もちろん、味が第一との姿勢で農家の方も一生懸命取り組んでおります。

●連番にした理由(写真の拡大した部分です)
近年、捏造、偽造、偽装、改ざんや、中国産輸入物に関する疑惑など食に関する問題や話題がたくさんあります。そんな中でお客様に一番理解してもらえる「安全・安心」は、どのように表現したらいいかを考えた結論として、連番をつけることにしました。
栽培数量はYes!cleanに基づいて農協が管理し、出荷数量も同時に管理しています。 また、ラベル・一括表示も農協よりプレミアを付けて購入する仕組みにしました。そして究極として私がシリアルNpをつけることを提案しました。シリアルNoをつけることにより偽装・捏造・改ざんが全く出来なくなり、お客様に「安全・安心」を確実にお届けできる事が約束できると思っております。



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  豊誉/平成15年全国納豆鑑評会/納親会長賞
豊小町/平成10年全国納豆鑑評会/農林水産省食品流通局長賞
全国納豆協同組合連合会・専務理事/北海道納豆組合・理事長